１２月４日に人前でお話させていただく機会を頂いているんですが・・・・・
気づいたらもう、すぐそこじゃないですか！？
いつものように、
「まぁ、なんとかなるだろう」
と考えていたのですが、
少し緊張してきました(^_^;)
内容と結果は当日のお楽しみ、となるわけですが、
当日は、障がいをお持ちの方の就労について、
支援者側、事業所側、そして雇い入れる側、
についての話になります。
私としては単純に、
「業界自体が閉鎖的すぎる」
という気持ちなのですが、
ここからはあくまで私個人の意見であって、かなり実現は難しいと思うのですが、
まぁ聞いてください。
障害福祉全体の於いて、たとえばコンビニやファミレスみたいに、
そこで働いている人がどんな業務をしているか、みなさん全く知らないですよね？
従業員募集の求人を出して応募してきた方でさえ、
「自分にできるか不安なので見学させてください」
という方ってものすごくいるんですよ。
不思議じゃないですか？
対外的に良い部分ばかりを表に出しているところもありますよ、そりゃ
でも「こんな地域貢献をしました」とか「こんな手厚いことをしています」とか
そんなのいらないんじゃないかって思ってます。
ただの法人の宣伝にしかすぎませんから。
本当に必要な情報って、職員一人一人の顔であり、
内面的なことであったり、日々の業務的な部分だと思うんです。
そこから社会に認知され、議論され、
業界全体の質の向上につながり、虐待も減少すると思うんです。
ちょっと長くなってきたので続きは次回にしますが、
だからサンライクは職員が交代でブログを書いています。

SUNLIKE　YAS