当たり前当たり前と言っていますが、誰しも普段いる環境に流され、一般的な「当たり前」がわからなくなってしまうことってありませんか?
我々障害福祉サービスの就労支援従事者は、事業所でずっとそのご利用者様を支援するのが目的ではなく、最終目標はA型であったり、アルバイトであったり、言ってみれば「卒業」していただくために毎日支援させていただいております。
なので職員に必要な「当たり前」は、サンライク内の「当たり前」ではなく、サンライク外の「当たり前」なんです。
人間って誰しもいつの間にか客観的な視点を見失って、石頭になってしまいますよね。
私にとっての世間一般の「当たり前」の持続法をお伝えします。(あくまでもOHASHI式です(^_^;))
私は休日に意図的に完全一人ぼっちの日を作るようにしています。
それは「一人の時間がほしい」なんてかっこつけな中二病的なものではありません。
私は孤独が大嫌いな性分でして、一人ぼっちでいるとすごく不安になってしまうんです(;一_一)
だから毎日サンライクでご利用者様のみんなと、職員の仲間たちと会って会話をし、コミュニケーションをとることが大好きです。
いくら大好きとはいえ、毎日会っていたらいつかその存在が「当たり前」になってしまうかもしれません。
だから大嫌いな孤独の中に自分を置いて、大切なみんなへの気持ちを再確認して、そして次に会った時に心の中いっぱいの感謝の気持ちで接することができるよう、そんなことをしています^_^;
みなさんにいつも元気をもらって、今の私があります。
本当にありがとうございます。m(__)m
SANLIKE OHASHI