朝晩は肌寒く、日中はまだまだ蒸し暑い、そんな季節がやってきました。
ダルかったり、眠かったり、ひどいと風邪をひいてしまう、そんな方が増えます。
一般的に病院の先生もおっしゃることですが、精神疾患を患っている方は、季節の変わり目に調子を崩しやすいと言います。
書籍などで読んだことがないので都市伝説的なものかもしれませんが、医学的に証明されているのかはわかりません。
しかし、実際にサンライクのご利用者の皆さんの中にも、少し不安定かなと思われる方がちらほらいらっしゃいます。
我々支援者の対応方法として、調子が少し悪そうな方に対し、どのラインでその調子を立て直すための対応をするかという線引きが一般的にあるはずです。
サンライクでは、かなり早期に対応します。
仮に調子を崩してしまったご利用者の方がいらっしゃったとします。
そしてその方が入院してしまったとします。
それって支援者として、とてつもなく恥ずかしいことだと私は思っています。
我々にもっと対応力のようなものがあれば、その方の人生における入院中の時間は自由に生活ができたはずです。
それを我々が奪ってしまいかねない。
そんな悲しいことはありませんよね。
ひとりでも多くのご利用者様の笑顔のため、いっぱいいっぱい職員一同頑張ります!
SUNLIKE YAS